【意外に簡単！】NHKの受信料の考え方と解約方法について

NHKって解約できないの？

確かにNHKの費用って、意外と馬鹿になりませんよね？

今回は、NHKの出費をおさえる方法を解説します。

NHKの費用を抑える方法

ここでは、NHKの費用をおさえる方法を解説します。おすすめ順に並べているので検討してみてください。

テレビを処分する

テレビを処分すると、NHKの受信料を支払う必要がなくなります。

正直、テレビって必要ないですよね？CMが多いし、なかなか本題に進まないですし、タレントの可もなく不可もないコメントも見てるのがしんどいです。

だから、僕の家にはテレビがありません。たまに実家に帰ったときに、テレビを見るくらいで十分です。ニュースや勉強もスマートフォンで十分ですし、ドラマもアニメも、AmazonPrime Videoで見れます。

「テレビを捨てろ！」とまでは、言いませんが、「テレビは本当に必要ですか？」と自分に問うのはいいんじゃないでしょうか？

チューナーレステレビを買う

テレビを捨てたくない人は、チューナーレステレビがおすすめです。

チューナーレステレビとは、地上波の電波を受信しないモニターのようなものです。

それが、「TVer」というアプリを使えば無料でテレビを見れるんです！

過去のテレビを全部見ようとすれば、有料会員になる必要がありますが、テレビしか必要ないという人はこれで十分です！やっぱり、テレビは子どもと一緒のものを見たりとか、大画面で映画を見たいときには必要かもしれません。

モニターは、2万円くらいのものですが、NHKの受信料を永遠に支払い続けるよりは、安くつきます。

◯大きめのチューナーレステレビ

◯小さめのチューナーレステレビ

豆知識

モニターはNetflixやAmazonPrime VideoやYouTubeを見るのにも使えます！

NHKを年額単位で支払う

「NHKの受信料を支払う」と決めた人には「年額プラン」がおすすめです。

NHKは2ヶ月プランにすると、実質月額が1,100円であり、12ヶ月プランにすると実質月額が1,000円程度になります。７％ほどお得になります。

	月額	2ヶ月契約	6ヶ月契約	12ヶ月契約
地上契約	1,100円	2,200円	6,309円	12,276円

微々たる差ですが、1円でも安いものを求めている人にはおすすめです。

NHKの受信料を支払うべきか？

そもそもNHKの受信料を支払わなければならないのでしょうか？

結論、残念ながらNHKとは契約する義務があります。

テレビを見れる環境がある国民は、NHKと契約する必要があることが法律で定められています。ただし、契約する義務があるだけで、受信料を支払わなかった場合に関する罰則は明記されていません。

また、最近NHKを契約する人が家に来ることはなくなりました。

NHKの解約方法

ここからは、NHKの解約方法を解説します。

思っているより、難しくないので、みなさんもやってみましょう！

①電話をかける

まずは、NHKふれあいセンターに電話します。

ここで、最初の関門である「つながらない」という現象が発生します。散々、待たされた挙げ句、「今はつながらないので、またかけてください」という旨の電話があったりしますが、根気強く電話しましょう！

豆知識

もし、近くにNHKの「窓口」があるのであれば、窓口に行きましょう！そこで解約書類をもらえます！これが手っ取り早いです！

②解約を伝える

オペレーターと電話することができたら、解約することを伝えましょう！

「なぜ解約することになりましたか？」と聞かれるので、

「テレビを処分することにした」などの理由を伝えましょう！

すると、「テレビを処分したことを証明できる書類はありますか？」と聞かれるので、

「ないです！」と伝えましょう！

証明できるものがないからといって、臆することはありません。解約にテレビを処分したことを証明する書類は必要ありません。

「わかりました！では解約の書類を送ります！」と、いくつかの会話のあとに言ってもらえます。

③書類を書いて返送する

郵送されてくる書類に、個人情報を解約のための個人情報を記入します。

返送用封筒に書類を入れて、返送しましょう！これで解約は終わりです！

終わりに

NHKの受信料って意外と馬鹿にならないです。

月額にすると1,200円くらいで、マネーフォワードMEの有料会員になれたり、AmazonPrime会員になれたり、使い道は結構あります。

テレビを見ていなかったり、NHKを見ていなかったりする人は、解約を検討してみましょう！