最初に教員の労働効率を変えるアイテムはこれ!

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最初に教員の労働効率を変えるアイテムはこれ!

「働き方を変えたい!」

と思っても何から始めたらいいかわからないですよね?

今回は、教員が働き方を変えようと思った時に、まっさきに買った方がいいものを紹介します。

シャチハタを買おう!

まず、真っ先に教員の働き方を改善してくれるのは「シャチハタ」です!

シャチハタで労働時間なんて変わるわけないじゃない!

つくね
つくね

実際に労働時間は変わらないけど、シャチハタを使うメンタルが働き方改革にピッタリなんだ!

シャチハタとは?

シャチハタとは、印鑑を簡略化したものです。

その他にも、認印や実印などがあり、公的な場では認印が使われます。

そのほかにも、シャチハタには

  • インクがずれやすい
  • こすれて消えやすい

などのデメリットが存在します!

だめじゃん!

つくね
つくね

それがそうでもないんだ!

シャチハタは働き方改革に最適

シャチハタは働き方改革にぴったりです。

なぜなら、シャチハタを使う作業は「業務を効率化するための考え方」が身につくからです。

次で詳しく解説します。

シャチハタで「働き方マインド」を手に入れよう

シャチハタで変わる「業務効率のマインド」は以下のとおりです

  1. 結果が同じなら楽な方でいい
  2. 結果までの工数を減らす
  3. 探し物を発生させない
  4. 知っているならすぐ動く

順番に解説します。

1結果が同じなら楽な方でいい

学校という職場は、「結果」ではなく「過程」にこだわりすぎです。

「印鑑を押す」という行為で得られる結果は、

「書類に赤いインクで名前がある」以外にありません。

ならば、認印だろうが朱肉を使っていようが、全く関係ないのです!

「認印の方が正式だ!」という人にならず、同じ結果が得られるなら、楽な方で全然いいじゃん!

という感じでいきましょう!

2結果までの工数を減らす

シャチハタは結果までの工数を減らせます。

認印は、

印鑑を出す→朱肉を出す→朱肉のふたをあける→朱肉に印鑑をつける→印鑑を押す→ティッシュで拭く→印鑑をしまう→朱肉のふたを閉じる→朱肉をしまう

という全部で9つの工程が発生しています。

一方、シャチハタは

シャチハタを出す→押す→直す

の3つの工程で終わります。

最初に言ったように、同じ結果が得られるなら、結果に至るまでの過程(工数)は減らせれば減らせただけいいのです!

印鑑を押しに行ったが朱肉がなかった、とか、朱肉を誰かに借りる、なども本当は不必要は工数です。

3探しものを発生させない

シャチハタは認印に比べて、失くす可能性が2分の1になります。

認印の場合は、朱肉もきっちり管理しなくてはならないからです。

探し物をすると集中力が切れたり、体力がなくなったり、時間が取られたりします。

誰かに借りるとしても、誰かの集中力を阻害してしまいます。

探し物はそもそも発生させないようにするのがいいんです!

4知っているならすぐ動く

実はみなさん、僕にシャチハタが「便利だ」と言われるまでもなく知っていますよね?

しかし、新人さんほど持っていない人が多い。

便利だと知っているけど、いざとなったらめんどくさい

そう思っていませんか?

それが悪循環の始まりです!

「いつか」ではなく、「今、動きましょう!」

今、動けばその分だけ、未来で恩恵を得られるのですから!

シャチハタに限らず、自分が便利だと思う物は、めんどくさくても先に取りかかりましょう!

シャチハタを買おう!

シャチハタを買いましょう!

知ったならすぐ行動する!

それが最も働き方改革を呼び込めるマインドです!

業務が改善される意識を手に入れよう

シャチハタは、使用することで1時間や2時間、業務を効率化できるものではありません。

使うマインド、考え方が次につながるのです!

あなたの業務効率の第一歩目をシャチハタにしてください!

おすすめのシャチハタ

おすすめのシャチハタは「フタがついていないタイプ」です。

フタがついていると、「フタをあける」「フタをしめる」という工数がかかります。

フタがないシャチハタが最強です!

極限まで、工数を減らしていきましょう!