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「Macがほしい」って思っても、いざ製品を見るとどれを買えばいいかわからないですよね?
商品のラインナップが多いのが、1つの理由となっています。
この記事では教員におすすめのMacをズバッと解説したいと思います。
結論から言えば、「M1以上のMacBook Air」になります。
理由が重要であるため、1つずつ解説していきます。
「そもそもMacとは何か?」については、以下の記事を参考にしてください。
Macの製品ラインナップ
まず、Macの大まかな製品のラインナップを紹介します。
- MacBook
- Mac mini
- Mac Studio
- iMac
MacBook(ノートパソコン)
一番有名で、最も使用者が多いのがMacBook Airです。結論になりますが、1番おすすめのMacです!
いわゆるノートパソコンであり、持ち運びに向いています。
メリットは、1台買えば、キーボードもトラックパッドもついてくることです。
デメリットは画面が小さくて作業領域が狭いことです。モニターを別で買えば解消されます。
Mac mini(デスクトップパソコン)
Macのデスクトップパソコンです。後述しますが、Macbookの次におすすめしやすいパソコンになっています。
デスクトップパソコンですが、モニターやキーボードやマウスは、自分で揃えないといけません。
自分でキーボードなどを選べる人やMacBookをすでに持っている人には、おすすめの一品です!
メリットは、値段がとにかく安いことです。
Mac Studio
デスクトップパソコンであり、Mac miniの強化版です。
デスクトップパソコンのため、モニターやキーボードなどは、自分で揃える必要があります。Mac miniの強化版であり、メリットは、コストパフォーマンスがかなり良いことです。
デメリットは、キーボードなどを自分で揃える必要があるのと、値段が高いことです(コストパフォーマンスはいいんですけど!)
iMac
Macのデスクトップパソコンです。昔は、結構流行しましたが、最近ではあまり見なくなりました。
メリットは、1台買えばモニターやキーボードやマウスが揃っていることです。画面が広いのもおすすめです。
デメリットは、持ち運びできないのと、値段が高いこと。
AirとProとMAXとUltra
Mac製品には、さきほどのパソコンの種類とは異なる、強さの種類が4種類あります。
それが「Air」「Pro」「MAX」「Ultra」の4段階です。Airが一番性能が低く、Ultraが一番性能が高いです。
ですが、結論、Airで十分です。Proを選ぶ人は、動画や画像を1日に何度も編集する人であり、このブログを読んでいる人には当てはまらないです。
MAXなどのレベルになると、YouTuberや業者のレベルです。
Macのチップ
Macには「チップ」という性能を表すものがあります。
これには、「Intel製チップ」「M1チップ」「M2チップ」「M3チップ」「M4チップ」があります。
「Mチップ」とは、Macが独自で開発したものであり、数字が上がるごとに性能が良いです。
Intel製チップは、2020年までに使用されていたIntelのチップであり、Mac独自のチップではありません。
Macのチップはどれを選べばいいか?
Macのチップは、結論「Mシリーズ」であれば、なんでもいいです。M1でも十分です。
もちろん、Mシリーズは数字が上がるごとに性能が上がっていきますが、値段も上がっていきます。
しかし、教員が自分のパソコンで使うならM1で十分です。というより、M1でもオーバースペックです。
2020年にAppleが宣言したMチップは、それまでの環境のパソコンで、20万円ほどしないと手に入らないスペックでした。
- 注意!
- Intel製チップは、サポートも終了してきており、性能も今ひとつ物足りないです。
おすすめは「M1 MacBook Air」
Macの種類とMacのチップが理解できた上で、どのMacを買えばいいかを解説します。
結論、「M1 MacBook Air」です。これで十分です。
「M1 MacBook Air」は初めてMacBookを使用する人、全員におすすめできる製品です。
- 注意!
- M1チップはAppleにとっては古いチップのためAppleから買う場合は今ではM2からしか存在しません。M1がほしい人は価格ドットコムやAmazonを利用しましょう。
なぜ、M1MacBook Airをおすすめするのか、理由を解説します。
- 性能が最強
- バッテリー持ちがいいのに軽い
- 価格が安い
- 値段が落ちにくい
理由1:性能が最強
M1MacBook Airは性能が最強です。
もっとちゃんと説明してよ!
ごめんごめん。でも、本当にそれだけ覚えておけばいいんだよ!
まず、M1MacBook Airは情報の処理速度が速いです。
5万円未満のパソコンを使用していた人なら、処理速度の速さに必ず驚きます。
理由2:バッテリー持ちがいいのに軽い
M1MacBook Airは、フル充電なら1日の作業くらいなら必ずもちます。
本当に90%代からなかなか減らないです。カフェでの長時間での作業にも耐えられます。
そんなにバッテリー持ちがいいなら、重いんじゃないの?
それが、MacBook Airは「Air」と名がつくだけあって、本当に軽いんです。
ちょっと話を盛ると、iPadを持ち歩くのと大差ないかもしれません。
理由3:価格が安い
M1MacBook Airの隠されたメリットがその安さです!
お値段は10万円近くと、金額自体が安いわけじゃないです。しかし、この性能で10万円というのは、パソコン界には、なかったことです。
MacBookのことになると情熱が入りすぎてしまいますが、M1MacBook Airは最高ということです!
理由4:値段が落ちない
MacBook Airにも、もちろん微小ながらデメリットが存在します。
MacBookのデメリットについては、メリットとともに以下の記事で解説しています。
しかし、Macはリセールが良く、値段が落ちにくいです。
半額以上から80%以上の価格で売れます。
もし、自分の肌に合わなければ2週間の無料返品機能があり、2週間を過ぎても売っても、最悪、得ればそれほど損はないんです!
- 注意!
- 2台目のMacということでしたら、用途にもよりますが、Mac miniがおすすめです!
メモリはできれば16GB
Macを選ぶときに、メモリとストレージを選ぶことになります。
このとき、メモリに関しては16GBを選ぶのがおすすめです。
M1 MacBook Airなら、8GBのメモリもありますが、動画などの作業を扱うときに若干、カクつくことがあります。
ですが、8GBでも十分といえば十分です。僕は16GBの方が良かったかなぁ、くらいのニュアンスです。
MacBookはどこで買うのがおすすめか
では、MacBook Airはどこで買うのが最もコスパがいいのでしょうか?
- Amazon
- Apple(教職員組合)
- 価格.com
おすすめ1:Amazon
Amazonでは定期的にMシリーズのMacBook Airが発売されています。
新品が購入できるので、おすすめです。
セールの日が重なると、安く買うことができます。
おすすめ2:Apple(教職員組合)
教員であれば、Apple製品を買うときに割引が得られます。
だいたい1割くらいの値引きがあります。Macはなかなか値段が下がることがないので、おすすめです。
また、AppleのHPで買うことになるため、いろんな情報を確かめる必要はありません。
いつ買っても安くなるのは嬉しいね!
おすすめ3:価格.com
価格.comでは、電化製品がほとんど最安値で売られています。
iPhoneやMacなどが、安く売られているので、おすすめです。
え〜、なんだか怪しいなぁ
価格.comは、何年も続いている最強のプラットフォームです。価格ドットコムに出品するのに審査がありますし、価格.comが上場企業です。
現在はM2から
M1MacBook Airが人気であるということ、そしてAppleがM1を廃盤にして、M2からの購入を勧めていることから、現在はM2から買うのが主流になっております。
2年前なら超円安で、M2は手が出なかったんですが、現在では少し収まっており、おすすめになっています。
別にM2のMacBook Airでも、十分おすすめできるMacBookです。
終わりに
MacBook Airって本当に洗練されていて、美しくて、眺めているだけでもうっとりしてしまいます。
いや、別に機能としても、シンプルで使いやすく、性能もいいです。
そのへんについては、以下の記事で解説しています。
ぜひ、僕といっしょにMacを手に入れて、テンションあげましょう!