【効率UP!】教員の業務を効率化するためにBluetoothキーボードを使うべき理由

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【効率UP!】教員の業務を効率化するためにBluetoothキーボードを使うべき理由

パソコン作業をもうちょっと効率化したい!

教員のパソコンを使った仕事は年々増加しています。
増えるパソコン業務で、疲れを感じることが多いですよね。

私も一年目のころは、パソコン作業にへとへとになったことを記憶しています。
しかし、キーボードをBluetooth型にしてからは疲れにくくなりました。

この記事では、Bluetoothキーボードを導入した方がよい理由を解説しています。

パソコン作業を仕事道具で効率化したい人は必見です。

姿勢が良くなる

Bluetooth型キーボードを使用すると、姿勢が良くなります。

もちろん、キーボードを使用することで姿勢がよくなるわけではありません。
Bluetooth型キーボードを使用することで、パソコンを目線と同じ高さに持ってくることが可能になるのです。

ノートパソコンを使用していると、下を見てしまうことになります。
集中していくと、猫背になったり、目が画面に近くなったりと、疲労が蓄積しやすくなります。

Bluetoothキーボードを用いることで、キーボードとディスプレイを分離することができます。
パソコンを目の高さになるくらいの台に置くことで、姿勢良くパソコン作業ができます。
パソコン専用の台を買うことでも実現可能です。

ただ、後述しますが、大きなモニターを使用した方が作業効率は上昇します。
今すぐ出せるお金がない、モニターを買うつもりがない、という場合のみの方法です。

指が痛くなくなる

Bluetoothキーボードを使用していると、指が痛くなくなります。

これはBluetoothだからというよりは、ノートパソコンのキーボードではないから、というの表現が正解です。

ノートパソコンは、軽く薄いことがメリットのため、キーボードは低い場合が多いです。
低いキーボードを何度も叩いていると、ペチペチと板に叩いているような感覚に近く、指が痛くなってしまいます。
※何度も叩いている場合に限り、個人差によります。

これから先、書類がどんどんパソコン作業に置き換わっていく中で、文字を打つ場面は増えることでしょう。

指が痛く無くなるということは、打てる文字が増えるということです。

子どものような計算ですが、同じ時間で2倍、キーボードを打てるようになれば、作業効率は2倍になります。

疲れないように工夫することは、作業効率を引き上げることにつながります!

打ち心地が良い

Bluetoothキーボードにすると打ち心地が良くなります。

Bluetoothキーボードにすれば、打ち心地がいいというわけではありません。
ただし、キーボードを別で用意するということは、自分で選んだ、ということです。

本当にキーボードというものは色々な種類があります。
打ち心地が良いものは、何もタイピングすることがなくても、打ちたくなるくらい快感です。

好きなキーボードにタイピングしているだけで快感ですから、たとえそれが指導要録だろうと所見を書くことになろうと、問題ありません。
キーボード導入期の私は、人の文字を打つ仕事にまで手を出してタイピングしていました。
自分の好きなことで、誰かを助けることは一石二鳥です。

すごく感謝されることになり、職員室内で「こいつは仕事ができる」という謎の地位を確立することになりました。

モニターを使用することができる

Bluetoothキーボード単体の話ではありませんが、
キーボードをパソコンから分離することができれば、モニターと併用することができます。

大きなモニターを使用することで、作業効率は爆発的に上昇します。

大きなモニターを使用するメリットについては以下の記事で解説しています。

モニター使用にBluetoothキーボードは必須です。

まとめ

この記事では以下のことを解説しました。

教員がBluetoothキーボードを使うべき理由

・姿勢が良くなる

・指が痛くなくなる

・打ち心地が良い

Bluetoothキーボード自体はこだわらなければ、2000円くらいから購入可能です。

数千円でこの記事に書いているくらいのメリットを最低限感じることはできます。

ぜひ、活用していきましょう!